木かげの散歩道

産前産後と育児、布おむつについて思ったことなど。

布おむつを挫折しないためのヒント

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※エンゼルの布おむつカバー、うちの子(2ヶ月頃)。

 

布おむつは、挫折してしまう人がすごく多いようだ。

 

育児支援センターや検診に行くと、

同世代「えらいね~私は絶対無理」

先輩世代「うちもやったことあるけど挫折した~」

という反応をされる。

 

ヤフオクには、挫折した方(?)たちの、使用されなかった綺麗な布おむつが沢山出品されています…。

 

私も「いつ挫折するかな?」と思っていたけど4ヶ月になっても楽しく続けられている。

新生児期から夜間も布おむつで頑張り、

産まれてから現在までに買った紙おむつは2パックのみなんですが、

挫折しなかったポイントは3つあります。

 

1.おむつライナーを使う

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母乳のゆるゆるうんちもキャッチしてくれて、新生児期これがなかったら挫折していたと思います。

 

2.洗濯はだんな様に協力してもらう

産褥期は体もキツイです。私はだんな様におむつ洗濯をお願いしました。

干すのは育児の合間にちょこちょこ。

たたむのは寝ながらでもできますが、夜、まとまったウンチおむつを洗うのはしんどい・・・洗濯機を回す所までだんなの仕事、としました。(最近はつけ置き式にしてさらに簡略化しています)

今では汚れたおむつがあると、だんなの方が気にしてすぐに洗ってくれます。

 

3.良い布おむつカバーに出会う

安いおむつを使って、漏れたりしみたりで苦労するより、

やっぱりエンゼルのような高品質・高機能のおむつカバー、

ファジバンズやスワドルビーズのようなファッショナブルでかわいいおむつカバーに早い段階で切り替えたほうが良いです。

布おむつに「はまる」キッカケになることでしょう。

 

お試しに使うにはちょっと高いので、まずは輪オムツを数枚と、安い布おむつカバーではじめてみて、軌道に乗ってきたらサイズUPとともに良いおむつカバーを買ってみましょう。

ハマりすぎるとおむつカバーをコレクションし始めてしまい、節約にはなりませんが、赤ちゃんとのスキンシップが増えて、育児が楽しくなりますよ。